Hālau o Pualeihiwahiwa
ハーラウ・オ・プアレイヒヴァヒヴァ
大分のフランダンス教室
Hālau o Pualeihiwahiwa
Oita JAPAN
Hālau o Pualeihiwahiwa
主宰 Emi PUALEI Yasuda
1999年のある気持ちのいい朝でした。
テレビからウクレレの音色と波の音が聞こえてきました。ふと見ると、花柄のドレスを着た髪の長い女性が踊っていました。なんだかわからないけど魅了されて涙がでてきました。「この踊りは何?何を意味しているの?」
当時宇宙船のようなかたちをしたMacで手当たり次第調べたのを覚えています。これが私のフラとの出会いでした。
2012年アメリカのボストン在住時に、フラワークショップに誘っていただき、Hālau o Keikiali`iのKumu Hula Kawika Alficheと出会いました。私の帰国とクムカヴィカの初来日の日が偶然にも近く、2013年3月にここ大分市で初ライブ。
その年の8月から正式な生徒として活動をはじめました。
あの日テレビではじめて見たフラを今でも覚えています。
あの時の感動とおもいを伝えていきたいと思っています。
Hālau o Keikiali‘i
Kumu Hula KAWIKA KEIKIALI`IHIWAHIWA ALFICHE
Aloha! ハーラウ・オ・ケイキアリイのクムフラ(フラマスター)
カヴィカ・ケイキアリィヒヴァヒヴァ・アルフィチェです。
わたしの愛弟子、安田恵美先生を代表とするハーラウ・オ・プアレイヒヴァヒヴァは大分市でフラの教室を開設して今年で10周年を迎えることができました。
わたしは幸運にも10年もの間、大分を訪問するチャンスに恵まれ、フラをこよなく愛するコミュニティーと親睦を深めることができました。また大分の美しい風景や優しい方々の温かさに触れ、地元の美味しい食事を堪能することもできました。これもひとえに大分の方々との出会いがあったからこその賜物だと思っております。これからもこの地を訪れ、ハワイの伝統文化を大分の皆様にお伝えしていくことがクムフラとしての大切な役目だと信じております。
あらためて各関係者の皆様、 そして安田恵美先生のハーラウファミリーに心から感謝の気持ちをお伝えいたします。
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南サンフランシスコに拠点を置くHālau o Keikiali`i
並びにKaululehua Hawaiian Cultural Center主宰
フラの人間国宝 George Na`ope(ジョージ ナオペ)
Kumu Hula Rae Kahikilaulani Fonseca(レイフォンセカ)の由緒正しい指導のもと数十年にも渡る修行を終え、Kumu Raeよりウニキを得る。
アルバム Nālei (2005), Kale'a (2011), Nā Mele Kahiko (2013), White Ships (2015)
DVD Nana I Ke Kumu (2010), Hula Pahu (2012), Ho'okupu (2014) をリリース
Hālau o Pualeihiwahiwa
Alaka‘i Maki Furusho
20代の頃、初めてハワイの空港に降り立ちました。そのとき風が吹き、太陽、お花、土の香りをふわぁ〜と感じました。
その感覚が大好きでハワイの虜になり、何度もその地を訪れるうちに文化に触れたくなりました。初めて古典フラを観た時、鳥肌が立ち、これだ〜!と。
それからは、美しいフラや伝統あるフラに興味を持ちました。恵美先生に出会い、毎回あっと驚く演出に感動したり、子供達にフラを教えたいと言う夢も叶いました。
アラカイとして、子供達に愛情を持ってフラを伝えて行きたいと思っています。
Hālau o Pualeihiwahiwa
Alaka‘i Masami Sato
2015年、ウクレレライブへ行ったときにはじめてみたフラ。心震え、憧れと同時に「私もこんな風に踊りたい!」という気持ちが湧き上がりました。
曲の意味を伝えるハンドモーションや繊細な表情、波のようなリズムに心身が魅了されました。そこからすぐにご縁が繋がりEmi先生の教室へ。
2022年、アラカイとして踊りやサポートだけでなく、教室も新しく受け持つようになりました。
教室ではハワイの音楽や風、香り、空を感じ、想像力を豊かにみんなが一つに繋がり調和していけるよう伝えていきたいと思います。